アニールとは

 プラスチックの成形工法は膨張した樹脂が金型内に圧入されて急冷却される原理から、大なり小なり流れによる分子配向が生じて、分子配向歪み・残留歪み・成形収縮・後収縮等が発生します。そのために、物性値としての機械強度・荷重たわみ温度・結晶化度向上および寸法安定等を必要とする成形品は、二次的に加熱しこれらの諸現象に対処することが必要になります。

 この処理工程をアニール(アニーリング)といいます。

乾燥・硬化

 導電性ペーストは、太陽電池パネル向けの電極配線の形成、薄膜2次電池向けエネルギー材料の塗布や印刷、スマートフォン/タブレットなど携帯端末用の電子部品など、その応用分野が拡大しており、特に印刷技術を用いた「プリンテッド・エレクトロニクス」が注目されています。例えば、PETフィルム等の上に導電性の銀ペーストを印刷して、熱を加えることにより導電性が実現されます。その際の乾燥硬化に遠赤外線が有効です。

ロールtoロールでの処理にも対応!

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