シール性評価装置

　自動車用燃料高圧ポンプのシール部分の漏れ量をテストする装置です。

　加圧は燃料フィードポンプによる加圧とエアーによる加圧が可能です。

対象燃料	疑似ガソリン　流量は成りゆき　電源電圧及びレギュレーターによる手動調整
駆動	モーター　AC200V3Φ2P1.5kW
インバーター駆動	常用3000rpm
計測	燃料圧力　FAS1MPa　ブルドン管ゲージ（グリセリン入り）
駆動回転数	0～5000rpm　DC1～5V出力
燃料温度	燃料タンク液温計測
必要設備	電源：AC200V3Φ20A　装置ブレーカーに給電高圧エア：0.5MPa
その他	各種安全装置

燃料ホース、冷却水ホース等のシール性評価時の雰囲気温度・ホース内圧制御等のご要求にも対応可能です。

自動車：燃料高圧ポンプのシール部漏れ量評価

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